うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
順風な恋して普通に老いてゆきいい人生だったと言われたかった
4
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詠み人知らず
しょうもない私のルーツを辿ったら一人は善きひといるのだろうか
6
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詠み人知らず
頑とした塩竈焼きのこの気持ち割って下さい 中身崩さず
3
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詠み人知らず
北風が雲を急かして吹いている青が広がり心が痛い
3
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みなま
もし魔法が使えるならば夫の記憶曖昧になるまで薄めて欲しい
12
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美津村
亡き祖父に並べて母を掲げたり父貧しくて写真残らず
7
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美津村
眼鏡と入歯今日は外して眠る母かなしきまでに媼さびたり
7
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美津村
雷過ぎて窓開け放つ病室に雨の匂いを母は喜ぶ
9
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美津村
死んでも母は地獄へなんか行くものか地獄の如き世を生きたれば
14
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美津村
またひとり亡くなりたりと寝たきりの母が気配を察して話す
7
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みなま
夫の部屋の空のカップを片付けるまた恋してると口づさみつつ
11
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詠み人知らず
脳内が混乱するほど心には冷たく乾いた秋風が吹く
3
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詠み人知らず
好きと言う証明してよ仮定とか結論つけて数学的に
3
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詠み人知らず
恋に落ち七色の橋消えてなお歌はうたえる生きてる証
4
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秋日好
この胸にしかと抱きて泪して土に還るを見屆くるのみ
10
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灰色猫
星座よりもっと速いスピードで 僕の孤独は加速していく
24
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詠み人知らず
仕方ない出会ったその日に解ってた別れにむかって歩いてること
4
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詠み人知らず
思い出を炙り出してうっすらと浮かび上がるはさよならの文字
5
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詠み人知らず
だからすぐ白い鳥籠抜け出して甘い木の実を啄ばめればよい
2
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車男
見える眼と物思う脳の残されし我が肉叢の時には愛し
11
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