うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
刈りはてて秋は日暮の田中みち風にもいねの声やあるべき
12
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笠森鈴花
透きとおる氷の白が眩しくて 側めた眼は輝き映す
2
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詠み人知らず
掌を合わせ自然の命を「いただきます」 命を食べて命を繋ぐ
21
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桜園
暑さには強き牡丹も寒露にはしなだれそめし季々のうつろひ
18
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もなca
今日こそと思って窓を開けるのに秋のあの香がまだ聞こえない
12
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由良
金色の朝焼けが言う 人は皆祝福されて生まれてきてると
6
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桜園
朝まだき庭草草履で踏みしめば朝露冷たき寒露かな
14
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由良
秋の野に今咲こうとする瑠璃色の蕾の先にしがみつく露
7
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鹿男あほでよし
したいことすればいいじゃん!なんていう貴方の首を絞めていいのね
5
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鹿男あほでよし
社会的倫理に赦されないことばかりがしたい秋の夕暮
5
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鹿男あほでよし
秋風に虫が鳴くのを聞いている なくのをきいている 泣いてない
5
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庭鳥
久方の天つ美空の綿菓子は薄衣重ね装いただす
4
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詠み人知らず
木犀の香に招かれて急ぎ足小さき蕾の集いし力
7
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粕春大君
浮き雲のひと群過ぎて降る雨は御山をそむる秋のひとしを
24
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五穀米
地中海の輝く陽光享けて咲くオリーブ畑の白き花々
5
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越乃雪椿
寝ざめれば外にかけたる服達に秋の夜長の霧雨のふる
2
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まがね
海の絵を風が空へと描きました波の間に浮かんだクジラ
13
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まがね
波の中大漁大漁鰯雲鳥は天へといざ舞い上がる
4
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みやこうまし
道行けば花の匂いが降りかかる金木犀の甘き誘惑
14
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由良
誰かさんの涙を抱いて滲むから秋空の青優しく薄まる
7
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