うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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桜園
咲きそめし銀木犀の葉裏にはひしとつきたる蝉の抜けがら
12
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桜園
山からの冷たき風に震えいし木犀手おりて花瓶にさしぬ
11
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ゆうくん
風の道 まわれ二輪の 糸車 秋の木の葉の 色を編み上げ
0
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ゆうくん
風に揺れ ひととき雨の 川をゆく 木の葉旅する 秋の調べを
1
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ゆうくん
降る雨に 木の葉流れる 歌を聴く 時を旅する 秋の調べを
2
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もなca
足もとに撒き散らされたオレンジの小花はらはら雨上がりの朝
9
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三沢左右
秋の夜おぼろの雲のトレス紙をかけたる月を指もてなぞる
11
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三沢左右
台風の後の黙に月あらで黒き人らの靴音響く
3
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浅草大将
竜田川けさは紅葉の初ながれからくれなゐの霧たちのぼる
5
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詠み人知らず
細長く痛い雨つぶ落ちてきて 弱った人の体温奪う
11
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五穀米
秋時雨ときどき昔思ゆれどひとまず暮れてゆく日々のあり
4
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もなca
道の端で濡れてうつむくコスモスに冷たき雨のなほ降りやまず
12
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桜園
刈田にはまだ生き物のいるらしく青鷺一羽ゆくり足落とす
15
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桜園
育てきし茗荷苗叔父にわたすとき我が子をよそにやるここちして
13
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ゆうくん
朝焼けは 雲の波音 秋が燃ゆ 淡い桜の 貝の色へと
3
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ゆうくん
空を染め いまヒマラヤの 風が燃ゆ 海が紅葉の 色に鳴る時
1
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由良
厚く垂れ込める雲のふわふわのベッドでお陽さま今日はお休み
7
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南 骸骨
この香り詠えずにいた秋重ね見上げるほどの丈になってた
4
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いちにのパッパ
紅葉の兆しも今は暖かにアゲハがひらりその上を舞う
2
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まがね
昆虫に擬態し枯れ葉道を這い壁に当たれば蝶のように舞う
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