うたの一覧
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大埜真巫子.
一筋の光を湛えた その目だけ わたしは見てる 意志が溢れる
14
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もぉりもり
真緑は真夏のように純真であの日遠かったロープウェイ
1
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都詩
何かしらしきりに話す幼児よ意味なき言葉にリズム持たせて
8
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みなま
子供ってほんまにアホや!イヤフォンが洗濯槽に絡まりし朝
9
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すばる
海岸ではしゃぐあなたを見ていると持て余す程の幸せ襲う
14
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小林道憲
人知れずぶらんこのみ動きたり 遊びし子らのさざめきしのち
17
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詠み人知らず
三輪車 乗っていたのは幼き日 補助輪なしで乗れた幸せ
3
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松本直哉
ひたひたと助走するきみ頂点で閾を蹴つて飛びたつ鳥よ
2
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美津村
若き君には死語であるらし「ネジ巻く」を「充電する」に言い変えて話す
10
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遊心
夏休み花火にスイカ大はしゃぎ宿題は明日で良いかとそっと呟く
4
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詠み人知らず
和歌の浦波も昔に立ち返り磨け詞の玉津島神
3
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松本直哉
まなじりの切れむとばかりぱつちりと眼を見ひらきてきみのまなざし
3
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松本直哉
こぞのゆかた膝丈となり姉のゆかた借りてぞいにしまつりのゆふべ
3
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松本直哉
貴船川あさせのみづのつめたきにサンダルぬぎてあそぶなつの子
5
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大埜真巫子.
保育園 子どもの頃を 思い出す 子どもながらに 人をみていた
13
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芳立
孫たちは見えずもなりぬバス停につくつくぼうし鳴き出づるころ
9
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水ノ衣
子供らが喪われ逝く現代に行政よ深く関われぬのか
13
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詠み人知らず
しゃぼん玉とばすあの子の見る夢はキラキラひかり天まで届け
16
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みなま
東京の大学あかんて言わはると背の高い子の兄に愚痴れり
5
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南美帆
パパと子の会う夜寂しさ消し去れず何処へ行っても誰と会っても
3
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