うたの一覧
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聴雨
秋更けて音もか細き小夜の雨黙しかたらぬ人のなみだや
9
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デラモルテ
雪國の雪の膚の香しさ紅さす春は遠くあらまじ
2
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聴雨
道ゆけば出会ふ数多の花のいろ白をし伝ふこころを聞かむ
8
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紫苑
雲隠る月の名残りを映すごとダチュラの群れの闇にはなやぐ
6
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コーラ
紅葉と女の髪を想う心にメメント・モリと名付けたり
5
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花柊
ハイビスカス 秋の日差しは まだ熱く 喰らう目玉を 探す花びら
3
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ふきのとう
秋空に親子の声は響けりて芝生にそそぐ陽のやわらかき
9
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みやこうまし
枯れ落ち葉踏みて歩けばかさかさと鳴りて聞かさる秋の瀬音を
13
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蓬ヶ杣
紅葉の色にも赤色はあれど たった一つの大雨で溶ける
1
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桜園
やぶれし羽休めて地面にとまりいし紋白蝶をそっとみ守る
61
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詠み人知らず
完熟の果實の甘きが如く雨天の前のけふは秋晴れ
1
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詠み人知らず
朝露の穂垂るすすきにふりかかる弾けばぴんと空に跳ねたり
4
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明応
波はなく鏡のやうに光り受け靜かなること瀬戸の内海
2
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南 骸骨
夕焼けはすすきの隙間で揺れていた土手の黒猫そのなかに消え
3
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falcon
折れし矢の水に刺さりて月蒼く黒き影吹く風蕭々と
7
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詠み人知らず
独居にて干支ひと回り十二歳 明日は炬燵を出すとしようか
4
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枝戯
知らぬ間に止まった時計に気がつかず秋の日暮れに驚きぞする
4
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詠み人知らず
うつつには悪魔も天使もありません 心の持ちようそれだけなのです
10
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とうへんぼく
天高く蒼近くして海は澄み小魚飛びかう寄せ來る波に
4
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桜園
紅葉のすすみゆく寺の境内に十月桜楚々と咲きけむ
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