うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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花撫
この街の独りぼっちの中学生のためを思って私は泣けない
4
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速魚
曼珠沙華いつか零した罪の色忘れぬように滲んで燃える
16
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詠み人知らず
富士山と天保山じゃあるまいし ひとの願いに差はないでしょう
5
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みなま
そろそろと片付けなくちゃ わかってるわかってるってまた蓋を閉める
7
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みなま
抽斗にあなたの名残り見つけたら休日にしてソファに埋まる
12
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大埜真巫子.
その人が 哀しみ抱える人ならば 同情するしか ないかもしれない
20
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詠み人知らず
「父さん」と呼べど返事は微笑だけフォトフレームにおさまる父よ
10
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大埜真巫子.
嘘ばかり まかり通る場所ならば ここには駄作しか 出せなくなる
15
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大埜真巫子.
拍手数 上げたところで その実は 営業と似非歌人の為す業
13
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みなま
妖しと伝えられしはその多くがマイノリティであったかなしさ
16
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花撫
黒いローファーのかかとが踏みしめる干涸びた蝉が落ちたこの昼
5
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へし切
埋め火を胸の奥処に眠らせば秋の夜長に妹が夢見る
23
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一人磯師
なんとなく うさぎにみえて いとこいしあの夜の君と 十六夜の月
5
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水ノ衣
全て拝見したところ捌け口としか思えぬ首多々
15
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水ノ衣
一日でこれまた百の拍手有りて虚偽の 歌人、をご存知だろうか
13
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詠み人知らず
寂しくて心細くて切なくて静かな夜を恨んでみたり
13
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酒野実
秋の風吹くとも人は忘れじとけふも行き交ふ逢坂の城
8
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詠み人知らず
懐かしむ生きて呼吸する父のこと今は唯々眠ってほしい
5
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へし切
淡紅の芙蓉の花のはかなきをかさねて偲ぶ妹が面影
26
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みなま
娘らに誘われたライブこの街の昔なんぞは言わなくていい
8
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