うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
紅葉葉の手描き友禅身に纏い 京をしゃなりと歩いてみたい
5
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みやこうまし
峡谷の光る峡水横にみて散りし紅葉と山を下れり
10
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浅草大将
こころには風の流れに散る雪を月のかつらの花とこそ見よ
12
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河のほとり
夕霧の立つを恨まじ秋暮れてけふは紅葉の散るぞかなしき
4
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詠み人知らず
連れなくて歩く左京区桂川 水に負けじと速歩になりぬ
18
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デラモルテ
人知れず湖底にそつと咲きをりし花の笑まひはたをやかなるらむ
9
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たんぽぽすずめ。
紫に沈まずしゃんと天を剥くラベンダーから元気もらいぬ
13
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桜園
そちこちから種の芽出づるたよりきて花のとりもつ縁ぞ嬉しき
21
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詠み人知らず
極端に肥っているか痩せてるか 滅多にいない中肉のひと
6
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恣翁
色付きし山に 翠の鮮やかに見ゆれば 夕に靄の籠むまじ
22
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庭鳥
小雨吹くビルの谷間に迷い鷺あちらこちらへ流されて飛ぶ
6
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まあさ
刈り終へし平野に早くも万羽ヅル 越冬地出水 しばし賑はふ
14
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ゆうくん
色淡き 雲の毛布を 空は抱く 冬ビロードの 夢を見るため
2
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ゆうくん
帰り花 春待ち望む 花びらは 咲く北国の 色を映して
1
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偽嫁
秋深く鮭は居るかと橋の上自殺志願と思われそうね
7
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詠み人知らず
まだ暗い出勤路に立つ自販機の「あったかーい」にほっとしました
21
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麻倉ゆえ
雨音のヴェールは僕を閉じ込めて「行きたかった」の気持ちを流す
4
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みやこうまし
靄がかる夕空寂し鈍色に変るを見つつ寒風に佇つ
10
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詠み人知らず
うちかへし黄金ふりしく山の端ややがての冬の先払ひかな
5
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只野ハル
この雨が上がると寒くなるらしい濡れる木立を見ながら歩く
5
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