うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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笑能子
足元を這い来る冷えを堪えかねそっと毛布を一枚増やす
2
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みやこうまし
さざれ石の落ち葉浮かべる御所の道揺れぬ大海に舟遊ぶよう
8
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まがね
土星の輪に立てた針から流れてる音に合わせて銀河は回る
11
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花柊
南天の実を 涙と詠める 句に見れば 迸るがに 涙溢れる
1
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浅草大将
今朝きるは一夜をなべてうち川の冬のいそぎの衣なりけり
8
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市川春水
青空の 横断歩道 渡りゆく 二機の飛行機 航跡も残さず
8
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市川春水
星月夜 銀の真砂の ふらせるかしののめ淵の 川面きらめく
8
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市川春水
雨ふりて 冬田にたまる 水の面に秋のさやけし 空ひろがれり
12
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おちふう
散り透いたもみぢの枝に留まりていとらうたげに雀さへずる
4
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みやこうまし
ひとり生きひとり往くのが天道か沈む夕日に掌合わす
16
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文麿
厚き雲切れぎれ流れ光射すもみじのふもと虹は立つらん
4
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ゆうくん
冬来り 初雪を着て 旅に出る 舞う白鍵の 音色求めて
0
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ゆうくん
北風が 綴る歌声 もみじ葉に 音が重なる 冬と秋との
1
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ゆうくん
空に舞う 時の輪唱 風を追い 紅葉の歌は 冬の海へと
2
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文麿
朝ぼらけ風なぎ草に霜わたりやがて色めく遙か西嶺
7
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麻倉ゆえ
月兎そっと隠した半影が注目されて満たされる夜
3
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紫草
仰ぎ見て心を映す人のため浮雲まとい月も装う
14
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デラモルテ
雪待月幽かに降りし初雪にこころ清みて冬空仰ぐ
9
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あまおう
龍の吐く炎真白き雲海に銀の鱗の剥がれては雪
21
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恣翁
霜風を帯びて 夜景に瀬の音の響き 頭上に 今し月在り
17
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