うたの一覧
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鍬乃呑
雪が降れば郷里の酒と温泉を思い浮かべて白く息吐く
5
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鍬乃呑
降り出した雪に二の足踏みながら犬に引かれて今夜も歩く
7
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詠み人知らず
四時半で手元は暗くなりにけり冬きたりなば春唐辛子
1
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薫智
十二月郷里の寒さ懐かしく雪なき都会慣らされてゆく
6
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鍬乃呑
嫌々に布団から出て窓外に初雪を見て布団に戻る
0
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芳立
うつろひし花も紅葉もわすれせぬわれ眠りねと氷雨ふるかも
6
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鍬乃呑
雨が雪に変わり舞うのをぼんやりと生業の手を止めて眺める
3
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由良
お絵描きが好きな神様この木には秋を何色使ったのかな
4
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由良
涙のように枯れ葉がポトリ落ちてゆく 受け止めるはずの風も無いまま
1
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南 骸骨
蜘蛛の巣に捕らわれたのか初雪が滴になりし晴れた翌朝
1
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おちふう
深々と染まりし木の葉の寒き風に散るに師走の訪れを知る
4
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白亜
深くまで身をや射るらん 冬の夜の月のひかりの鋭きまなざしは
7
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まとん
人の世の罪の重さに耐えかねて頼りなく降る雪は白色
1
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みやこうまし
朽ちるとも色香とどめてそれぞれに美しく散れと紅葉は語る
7
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卯月
晴れやかに死化粧して枯れ葉たちさくさく踏めば崩れゆく骨
6
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桜園
菩提寺の表参道に散り敷けるもみじの紅をふみふみ帰る
25
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桜園
満足いく写真を撮れて晴ればれし寺のもみじも見送りくれぬ
7
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桜園
住職の勧めしもみじを撮りたればやはらかき朱に心も染むなり
15
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桜園
もみじ撮りに寺に出かけば住職が上手き撮り方教えてくれぬ
8
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恣翁
炊煙に 葉落とす梧桐 寒々と 柚子も色づき 冬来たるかな
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