うたの一覧
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ゆうくん
霧の月 冬の言葉と 降る雨の 音は夜明けの 薔薇を包んで
1
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ゆうくん
冬紅葉 山揺らす波 その音に 聴く豊饒の 海の箏の音
1
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偽嫁
北国の冬は帽子を忘れずに庇の雪は加速度凶器
0
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由良
まだ強い時雨の中で咲く花の花びらそよぐ霜月の朝
5
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けたけたべたべた
人々の、願いは空へ、羽ばたいて、かわりゆくかな、流れ星へと
2
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文麿
霧深く川邊色なく眠るころ白鳥の聲朝を告げ行く
8
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浅草大将
吹き下ろす風の日暮やなど寒きもゆる高嶺の雪けぶりして
8
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ふきのとう
一面にま白き霜の降りる朝白白明ける空の蒼さよ
14
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市川春水
雲さそふ衣笠山の蒼き影木下闇は涼しくあらむ
5
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まとん
これは恋だ、と知った冬振り向けば狂気の沙汰のような青空
9
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ゆうくん
燃ゆる道 川に描いて 紅葉ゆく 動く歩道は 冬の海へと
2
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ゆうくん
雪簾 開く瞳の 冬月は 名残り紅葉の 色を映して
1
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浅草大将
沖つ辺をこぎりに船の影見えで笛のみわたる冬のうなばら
13
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住川幸
蝋月の透明な空 見知らずの山を「富士」など勝手に呼んで
2
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芳立
ひさかたの月はわがよと照りながらなほオリオンのおとろへぞせぬ
6
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おちふう
朝もやに霞む彼方の山見れば錦の色もうち白みたり
5
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詠み人知らず
今シーズン初のコートのポケットに チョコの一片 眠っていたよ
14
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桜園
葉裏には文字も書けりる多羅葉にいにしえ人は恋歌書くらむ
13
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笑能子
深々と冷える空気の厭わしさ一時だけと知ってはいても
1
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桜園
師走ゆえいそぐか桃の寒ぼたん藁だての中あざやかに咲きぬ
18
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