うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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桜胡蝶
白椿 彩る化粧に紅をひきただ待ち焦がれしとある寅刻
1
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桜園
目もさむる朱の花次々咲かせくる蟹シャボテンの五年目の旬
19
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紹益
大久保が 水面に浮かぶ 水鳥の 羽音の他に 音一つなし
4
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紫乃
雪化粧 纏う師走の寒椿我が身散るのを泣きながら待つ
10
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桜胡蝶
闇に手を 触れれば波紋響きたり写し鏡は真あらずや
1
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紫草
月の照る明るい道をひとりゆくこの角曲がれば誰やおらぬか
11
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とうへんぼく
木漏れ日にやつでの花は凡々と白き丸花背比べして
2
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みやこうまし
花咲かせ満ち足りて散る花椿いさぎよき死を憧れて見る
10
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詠み人知らず
人はいずれ 死ぬ、例外なく 死に向かう気が狂うべきだ リミッターを外せ
2
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桜胡蝶
指先に はらり舞ひ落つ白幻よ儚き雫にそつと目を閉じ
1
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みやこうまし
円周の繋がっている縁が好き終始のあらぬ永劫回帰
6
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詠み人知らず
凍雲の合間に赤き明星の人に言われぬ吾の悪行
2
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文麿
目覺めしに庭あおじろく影は濃く振り放けみれば月煌々と
13
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芳立
またひとつ年を納むる桜樹のみな葉を捨ててただ立てるかな
13
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もなca
冷えこみの厳しい年の瀬「水仙が咲かないのよ」と母がつぶやく
13
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南 骸骨
うろうろと生きて来ましてまた寒い季節を暫く楽しみますよ
2
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佐々一竹
残照が空のむこうに消えるまで未練という語を思い浮かべる
5
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佐々一竹
讃美歌がかがやいている教会のクルスに雪が積もりはじめる
8
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恣翁
木枯らしにぶるぶる滾り ゆっくりと 大き夕陽の山の端に落つ
18
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ゆうくん
君濡らす 霧のカーテン 音もなく 朝日は開く 冬のドラマを
1
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