うたの一覧
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鵺吉
道の隅。雪は寄せられ、同胞が降ってくるまで耐えて崩れて。
0
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桜園
雪融けしひつじ田つつきて餌を探す冬毛のタゲリよ命つなぎて
18
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赤石仙人
大文字にかがり火焚かれる高圓の山肌にのみ雪ぞ殘れる
4
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海月
北風に吹かれ凍えて縮こまり陽光にあたりふと微睡んだ
1
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海月
白雪のように舞う舞う雪虫は雪降らぬ町の幻の雪
1
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麻倉ゆえ
いつの日か自分のために星を見て笑えるように夢を貯め込む
6
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詠み人知らず
いつの間にとけて消え去る雪だるま名残惜しさの涙を残し
11
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紫乃
しんしんと芯まで冷える しんしんと粉雪かぶる 樹も耐えている
3
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赤石仙人
車窓より大和三山眺むれどいづれが耳成畝傍香具山
3
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恣翁
毛嵐の立つ寒き夜に 放歌すれば 白帝城に月傾きぬ
18
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深倖(白子鳩)
雪残る 街の景色はまことよし川にうつれる陽もまた白し
3
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やおこう
透き通る氷結の落ち葉ひとひら 淡き夢の名残なお淡し
0
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まがね
雨は白く色付き始め舞い始め宙に儚き花咲き乱れ
5
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平 美盛
香具山の 稜線昇る 上弦は 弓の如くに 光を放つ
5
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文麿
綿ぼうし四日目なれば味氣なくだらりと垂れて木曜の午後
6
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詠み人知らず
あぜ道に 縁取りされた雪の田を 宙のとんびは「田」と読んでいる
21
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驟雨
天気予報外れて舌打ち打ちつつも傘は差さずに打たれて帰る
4
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ゆうくん
せせらぎは そらの涙の とける音 氷河流れる 雪の降る街
1
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ゆうくん
降り積もる 白い花びら とけて鳴る 春待つ調べ 雪の氷河に
2
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芳立
とほつひと松の雪解よかろやかの節をうちつつ春をいざなへ
6
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