うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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文麿
消えてゆく青空見上ぐ夕間暮れ大氣の底で息つぐわれら
9
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市川春水
春ちかく雪のいのちはみじかくて空のあいだのいのちなりけり
9
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青琴
ぬばたまの 夜を連れて 鈍色の 袖に隱れる 黄金の月
1
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深倖(白子鳩)
「ねえ、みてよ!」そんな風に輝ける真っ暗い夜のまばゆい星たち
6
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伊藤真也
正月の海辺に放ったゲイラカイト そう言われても足りないよ糸
1
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みやこうまし
梅の芽のほのか紅らみ裸木に沿い春に呼応し身震いしてる
16
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もなca
鳴き交わす声にぎやかな植え込みにきみどり色の見えて隠れて
13
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こぐまじゅんこ
吹きすさぶ北風の中ひっよっこりと顔を出してるふきのとうひとつ
2
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深倖(白子鳩)
いつも混む電車も今日は空っぽで窓より先の 空も栄え見ゆ。
4
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市川春水
高窓に見ゆる珊瑚樹の梢葉は夕暮れ染めて空に溶くかも
14
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詠み人知らず
網フェンス破れたところを出入りする 精霊を見た 猫に似ていた
22
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市川春水
小春日のたそがれ空は雲紅に山紫に消えてゆくかも
14
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市川春水
久々に歌をつくれば空はちと春のいろにも近づきにけり
11
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樟
何處より命つなぎしタンポポの芽吹きし幼葉は春ひとつ呼び
1
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樟
冷たきも道路の端に芽吹ゐたる小さき緑は春つくりゆく
1
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まぽりん
京は寒し片敷く袖の紅き頬をなでむか月の光やさしき
30
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花柊
風つよく 楠葉のさわぐ 公園を 哲学カフェは テーマに挙げる
0
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ふきのとう
凍て空に静寂やぶる雷は天を貫き雪嵐呼ぶ
11
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もなca
枯れ色の中のさみどり輝いてそそぐ陽射しに春はまどろむ
21
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深倖(白子鳩)
雲の影 隠れる陽のその輝きに雲の端は それ、ひかり輝く
2
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