うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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知久
「雪」とだけ呟いてから微睡んで雨音で知る気温上昇
2
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海月
丸い粒ぴちぴち頬に落ちてくるお菓子のあられならうれしいものを
3
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深倖(白子鳩)
さくら、葉に、秋散る紅葉、冬は雪。季節は風の運ぶものなり。
5
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半格斎
枝につくかがやう雪は切なくも げに吹き落とさむと風のにくさよ
7
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詠み人知らず
冬過ぎばやがては来ぬる春なれど憂かりけるべき散る桜花
2
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鵺吉
虫は飛ぶ 己が命のはかなさを知っても知らずも燃やし続ける
3
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詠み人知らず
桜咲く春の日本は綺麗だな宴を開き桜と乾杯
0
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詠み人知らず
梅一輪垣根越えたる幹の枝吾触れてみる罪と想えど
8
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詠み人知らず
靴先の痺れた場所へ血よ急げ 拍動分の荷役を担え
12
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蕾野
けだものの唸りも聞こゆ軒下に氷の牙のてらてらとして
5
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半格斎
山越えて流れさる雲悠々と先はいづくや雪ばれの朝
9
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詠み人知らず
屍を踏み越え人は進み行く気づかぬ振りで親さえ踏んで
14
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詠み人知らず
富士の山 朝目を覚まし 御挨拶木々の間に おはようさん
1
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なかはらやすひこ
春の雪木々の息吹がみづと為し風の斉唱水面を駆けぬ
1
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みなま
蒲公英のロゼット見つけつもりする 繁れる夏にはとって喰おうと
4
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みなま
夫にかまけ 草木の世話虚ろなるつるばらの枯れ葉恨めしげに見ゆ
7
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杜若 撫子
「出かけたい」君がふと言う だから今日超新星を探しに行こう
2
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桜園
早春の光煌めく長良川気持ちよさげに鴨二つゆく
29
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みやこうまし
蝋梅の黄色燃やして鐘ならし梅に開花を促していぬ
6
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紫乃
眠そうに瞼擦って起き上がる冬眠終わりの春は寝坊助
2
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