うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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恣翁
万物を蘇らする糠雨に 争ひ出づる庭の雑草
39
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南 骸骨
北風が吹く回数が減りましてやっぱり春はそこにあるから
9
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せいか
ゆるやかな陽射しの窓辺を輝かせ 微かに揺れたかガラスのカモメ
2
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みやこうまし
遠景にただ一人なる我をみる幻の中呼べば振り向く
14
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芳立
まだ咲かぬ梅にひとくと初音して三国峠の雪解くる見ゆ
8
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かっぱちゃん
毎春に私困らす見えぬ敵虫取網で捕れればいいのに
1
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桜園
悲しみに凍りし心も融かすやうな優しき雨ふる雨水の朝に
24
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あまおう
さめざめと雲雀が嘆く国道の蕾のままの菜の花畑
20
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みやこうまし
桜芽の徐々に膨らむ御所の庭三寒四温の温の勝れば
14
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りゅう たいせい
うっすらと雪を被りしこの朝も鳥は変わらず友とさえずる
6
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粕春大君
雪降ればいづれを花とわかずとも香をば知られぬ風の白梅
23
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樟
雨雫梅の蕾に玉となり紅を映して輝りける
2
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まぽりん
なべて世の人も影ろふ黄昏は富士の高嶺ぞしるく見えける
29
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りゅう たいせい
春先の砂丘に在りし風紋は幾多の風受け景勝を成す
7
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ふきのとう
大根を雪の下から掘り出せばみずみずしきは乙女のごとく
25
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ふきのとう
ビュービューと北風うなる夕闇は友の嘆きと重なり見える
16
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詠み人知らず
流れ星ひとつ夜空を駆けました善人だけが怪我をしました
11
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芳立
あなたより梅のたよりを聞きながらまだ吹きやまぬ昨夜のこがらし
9
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三嶋
春待てど風に手折れて枝ひとつ 歩道の隅に凍え佇む
10
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桜園
プリムラをおまけにもらいルンルンと帰る小路にたんぽぽ揺れる
18
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