うたの一覧
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美津村
この角を曲れば川まで下る坂涼しき風の吹きあがり来る
6
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美津村
霧に湿る新聞かばひつつ配り今朝わが体いたく疲れぬ
5
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美津村
もう少し先まで配りてひと休みと思ひ思ひて休まず終へぬ
7
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詠み人知らず
雨降れど排水のよき街並みに異国の人はにっぽんを見ゆ
2
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秋日好
三年前日本で食べた枇杷の実の子供が新装カフェを彩る
8
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秋日好
六日ぶり出勤すれば新緑のいずこも眩しい春の先ぶれ
11
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詠み人知らず
「よろしく」が何をお願いするのかもわからないまま頭をたれる
5
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月虹
ネクタイを緩め列車に乗り込めば歌の世界へひとり旅立つ
26
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美津村
信楽の狸の頭をひと撫でし朝々ここにて配達終る
8
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美津村
常吠えぬ犬にあちこち吠えられて朝刊配る地震のあとを
7
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美津村
窓開けてご苦労さまと言ひくれる人の住む家角の向かうは
5
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美津村
昨夜より丸み帯びたる月明かし新聞配りて今年も勤めむ
4
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実
コンビニまで 白のチョークで荒れた手をこすり、わたしはピンヒールでゆく
2
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美津村
流れ星の光の残像ありて目を見開き見開き朝刊配る
3
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詠み人知らず
辛いけど働いて少し金を得て 食べられるなら それだけでいい
9
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愚と楽
少々の体重増加とストレスを 天秤にかけ飲む缶コーヒー
8
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詠み人知らず
いにしえの歌に詠まれし世の常は人の変われど栄枯盛衰ぞ
2
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詠み人知らず
絵は下手で音符もよめぬ我なれど梅の咲きては歌を詠みたり
2
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詠み人知らず
禿頭や白髪頭がつどい来ぬ老いき店主の散髪屋さん
1
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詠み人知らず
狩野派の獅子はライオンではなくて仁王のごとき剛力なるぞ
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