うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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ふきのとう
ほがらかな人柄のまま心地よき小春日和に君は旅立つ
14
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詠み人知らず
胸に在る黒いカタマリ呑み込めず 吐き出せもせず 医者にも診せず
16
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おおしまゆきこ
本人が誰よりほっとしただろう四角い箱にいのちを仕舞う
11
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薫智
零れるは涙ではない古の歌人の想いあふれてるんだ
5
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悠々
金もなく友人もなく恋もなくないないづくしでしぐれ道行く
14
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詠み人知らず
眼鏡取り少し涙をぬぐってはまた掛けて読む手紙の続き
8
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詠み人知らず
紅葉は貴方と最後会えた日に燃え尽きるよに焼け落ちました
6
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へし切
不器用と日々の精進貫いた昭和の巨星またひとつ落つ
17
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前田沙耶子
子どもらのいない世界は荒れ果てて青信号はひたすら緑
7
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みなま
ヌヴォラブルーあの空映すトランクにつまったままの日々をむかえに
6
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折代架夜
英語好き亡霊へ贈る餞は 君を葬る「DEAD」の四文字
2
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詠み人知らず
あの世にて安らかなれば生前の父の苦労も報われましょう
4
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へし切
哀しみの涙一筋頬つたふただただ泣いて声出し泣いて
20
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おおしまゆきこ
花々の中で黙っている祖母の生前よりもビビッドな頬
10
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詠み人知らず
人恋しサンダル履いてコンビニへ さらに悲しき陳列棚よ
10
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祐鈴
「あんなこと言われた」「私も言われたよ」「クチ悪かったね」もう聞けないね
7
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詠み人知らず
進化して退化いく僕たちの生殖器官と足の小指と
1
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円子マルコ
叛逆の 雄叫び風に 掻き消され 握り拳の 熱が消えてく
2
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へし切
若きとき未来の夢にときめいて老ひては過去の思い出に酔ひ
22
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祐鈴
朝七時、暖かそうないい天気昨日お通夜で今日告別式
4
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