うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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日向猫
追い越してひょーと輝く風の中に尻尾が見えた夏の妖精
12
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焰狐
複雑に曲がって歩いてきたはずが戻ってしまった輪を描ききって
2
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文麿
川沿ひにアカシアの木の咲き亂れハチミツの香につつまれ歩く
7
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紫草
カモミール畑で花を摘みをれば世界は白く甘くにほへり
20
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おおしまゆきこ
梅雨みどり ラジオをつけてざあざあとノイズ混じりの優雅な雨読
2
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みやこうまし
松陰のベンチで一人歌詠めばノートにひらり人という字が
15
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小林道憲
声だけはどうにかならぬか うるわしき尾長の姿見つつ想いき
9
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聴雨
すべらかに墨染の夜を渡りゆく真珠の月のしづくかなしも
9
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灰色猫
新緑に励まされながら生きていく また一歩また一歩 夏まで
9
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もなca
窓の外ざあざあ降りの雨を見て少し気が重いてるてる坊主
2
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ビビ
満ちる月 泣く子等しく ほの照らす 光与えて また欠けていく
5
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あまおう
ざあざあと雨に降られた水田にて蛙は底に雨宿りかな
4
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詠み人知らず
とりあえず生と叫んでみたいけど「これいただくわ」澄まして言える
7
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紫苑
よこがほのかそけきさまにくれなゐのいとあざやけし五月のさうび
11
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詠み人知らず
いつだって誰も寄らない見たくない欲得ずくで動く人など
5
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おおしまゆきこ
つつましき春を押しのけ夏が来て嗚呼Tシャツを用意しなくちゃ
14
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詠み人知らず
文字通り刺す日射しには黒めがね 涼しい肌の麗人を見た
10
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紫草
円やかな月の光りに照らされてそよんは雲に隠れ消えうす
11
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潮月繁樹
夢の濱 ざあざあざわと 波寄せば 汗ばむ程に 梅雨まぢかなり
3
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綿羊てんこ
まっさらな空に星々昇ってこんなにも一人ぼっちの優しい夜です
2
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