うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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みなま
要るものを残し不要は切り棄てる うん、まあ大体そんなもんだな
10
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みなま
朝の庭 毛虫という名の赤子あり殺せる吾は地獄に堕ちる
11
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河のほとり
水無月の照る日を避きて来し森にほととぎす聞く風のすずしさ
4
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宇津之宮
六月の ぽつぽつしとしと ざあざあが 秋の黄金の 穗を作るなり
2
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潮月繁樹
滿天の星空見上げ深呼吸五體バラけて今、大自然
3
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詠み人知らず
自転車で駆ける坂道耳の傍過ぎ去ってゆくそこに水無月
4
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春咲
あぢさゐの かぐはしき色 ねざめとて さやに吾が目を すずませるかな
7
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inosann
西日当たる会社の窓に無花果の広葉重なり日陰をつくる
17
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日向猫
さやさやと涼風だけが欲しいので天津簾を窓に掛けよう
12
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おおしまゆきこ
溺れよとばかりに注ぐ水無月の無情な雨に紫陽花は熟れ
7
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恣翁
六月の青嵐吹く川堤 泥の木陰に臥し睡らばや
39
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笑能子
陽光を愛す反面厭ひたる空梅雨騷ぎで疲れたくなく
0
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詠み人知らず
稜線は低く流れて家になり 次いで窓から灯りが流る
11
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水面
ざあざあと 雨を落とした 雲去りて 澄んだ夜空に 満天の星
1
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東大寺
紫陽花は 雨に打たれし 嘆きつつ 十二神の ひっそりとして
4
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東大寺
満月を 右に眺めて ほろ酔いの 大川端に 名残の桜
1
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リンダ
天気図の梅雨前線移動してきみ住む街の梅雨入りを知る
4
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芳立
こがらしの冴ゆる夢路に寝覚むればうつつの月ぞおぼろなりける
5
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芳立
ひさかたの光あふるる堰落ちに水はにごれりなまづ天国
3
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聴雨
くちなしの香に誘はれて訪ぬれば夜目にも白し絹の花影
16
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