うたの一覧
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夢現
明日はあなたの二十歳の記念日 今日は十代最後の記念日
3
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石川順一
メイデンを見て居る夜にあれこれと飲むことは即汗につながる
12
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夕夏
かたりべのかたることばのしんいをさがしひらくこもんじょさがすもじ
3
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秋日好
お片付け第一弾の終了は下弦の月を見るまでもなく
16
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タケディオトドス
夏爐にて避難し行くや奧日光岸邊の店で食ふは蕎麥なり
4
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タケディオトドス
話してはお酒を飮みし繰り返し翁集まる茶屋の光景
3
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ヒラヤノリコ
正直でいられる強さ欲しいんだ病を伏せてヘラヘラ笑い
5
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ヒラヤノリコ
脱皮した皮がいくつも落ちている痛みこらえて歩いた道に
6
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ヒラヤノリコ
都会では何でも楽にいくけれど田舎の暮らしそれにも勝る
3
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葱りんと
「どうでもいい」そんな言い方 悪かった ささやかだって 心の吐露だ
8
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石川順一
武士飯はゴボウだけではないのだがゴボウにこだわる土曜日の夜
16
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石川順一
森にある大岩神事に必要で石飛んで来る土筆の大地
8
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関山里桜
宵山のその均しさよ傷心の我が鼻先に浴衣のカップル
6
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夢士
三線と島の太鼓と手拍子と泡盛飲みて暮るる旅の夜
13
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奏音
「正しさ」が君を忘れることならば、僕は一生、嘘つきでいい。
7
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関山里桜
使うかもわからぬ切手をコンビニで買った 祭に沸く街でひとり
9
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奏音
あの頃は 夜が来るたび祈ってた「どうか かみさま 僕をころして」
4
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詠み人知らず
ハモニカの如く並びぬ窓枠の昏き空洞無人のアパート
22
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詠み人知らず
カワセミの翡翠の羽へ包んでは奥深く闇に月惑わせて
3
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詠み人知らず
公園の水飲み場には虹の橋父と母と子の気持ちかけて
3
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