うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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るるぶる
満月の黄金の波に珊瑚らは嗚咽のように卵を放つ
5
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恣翁
峰々は残照浴びて その起伏 幽かに明く車窓に流る
39
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胡桃
明け方のまだ暗い空 こっそりと始まってゆく 変わらない日々
13
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日向猫
境目にグンと力の漲りて稜線に視る七月の碧
19
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詠み人知らず
青蛙 理不尽なりや 牝ひとつ 吾が輩呼んだ 我は人なり
9
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桜園
熱ひきて庭に出ればくちなしの香り優しき梅雨寒の朝
26
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桜園
初花を楽しみいたる金柑にちさき実みつけ思わず声あぐ
13
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聴雨
合歓の花ひとつふたつと落ちる朝五つ六つと咲く百日紅
11
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文麿
緑濃き野原を見やり文月なる世の移ろひに置ゐていかれつ
9
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くるーぶB
青空と緑と好きな音楽にこれ以上ない幸せ感じた
2
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たんぽぽすずめ。
立ち上がる花火のように紅白の花 たくましき雨の芙蓉や
13
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桜園
きんかんの花咲き染めし夏の庭希望うまれぬ文月朔日
21
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まがね
夜0時見上げる空のはしっこにこれから昇る半分の月
17
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聴雨
とりどりのあふるる歌は八百万いづみ湧く如花咲く如く
14
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聴雨
東のやまぎは白く染めぬいてねむれる里の月はしづけし
17
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片井俊二
ロッカーと箪笥の間を行き来して上着を運ぶ、夏はそこまで
2
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河のほとり
帰りこぬ昔を偲ぶふる里に山ほととぎす声ぞ絶えせぬ
13
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聴雨
もののけの眼とも見ゆる螢の別れを告ぐる蒼きともし火
15
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水中あやめ
朝日出でて遠くの峰の影黒し取り巻く薄き雲のうちより
4
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たんぽぽすずめ。
より早く夏おとずれて蝉達が輪唱してる我の耳鳴り
11
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