うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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西村 由佳里
お日様が やさしくなって 風吹いて 私もちょっと やさしくなって
4
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詠み人知らず
古里の七つの川を見下ろして 鉄道高架が走る直線
14
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詠み人知らず
特急に少し遅れて飛ぶ鳥の 一途な羽根をじっと見ている
22
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文麿
雲あつく水を抱へてこの葉月流れ果つるや夏來もせずに
5
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ふきのとう
雨あがり 羽を震わす蝉たちは限りある生をおう歌するかな
13
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みやこうまし
八朔に夏本番と今朝の御所二十日遅れの蝉が鳴きけり
12
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詠み人知らず
省エネの一環として端居する地元スーパー冷食売り場
2
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詠み人知らず
空蝉の主も骸になった頃明日を見つめて枝は放さず
5
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詠み人知らず
真面目に整列してる向日葵くん 一本位ぐれてもいいのに
7
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恣翁
僧坊の濡れ縁抜くる温風に 擬宝珠越しなる庭ぞ声なき
21
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桜田 武
天の青心も晴れる大地の朝雲ひとつ無きは灼熱の予感
0
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ppm
雨蛙窓に張り付く腹白くその吸盤の美しきこと
3
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紹益
赤とんぼ ツバメに追われ 飛び逃げる 炎暑の中の つかの間の秋
14
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文麿
文月去る長雨の夏にさるすべりたわわに花が重く枝垂れて
5
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詠み人知らず
少しだけ涼を感じてみたくって夏の暑さを殴ってやった
4
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詠み人知らず
朝採れトマトがぶりとかじれば むせる甘さに命をいただく
4
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河のほとり
夕されば小笹そよぎて衣手にやがて吹きぬる風のすずしさ
5
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日向猫
腹見せて落ちたる蝉の未練とて振り絞りたるジジの一声
19
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詠み人知らず
夕焼けを沢山持ってキミのもとほらねすごいね見せてあげたい
6
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詠み人知らず
酷暑とかゲリラ豪雨のその訳は英霊たちの心の叫び
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