うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
赤石仙人
久々に大平宿を訪なへば圍爐裏の烟われらを招く
2
もっと見る
淑乃さと鹿
網戸越し蝉の聞こゆる田舎町懐かしのみち今は通れず
6
もっと見る
たんぽぽすずめ。
転んでも道路へ染みたガソリンに浮かんだ虹を見て癒してる
14
もっと見る
芳立
まだ何が満ち足りぬのかぬばたまの真夜中に鳴く東京の蝉
6
もっと見る
梅高尾
文月も 水の如くに 過ぎにけり なお熱き風 残り有りしも
1
もっと見る
みやこうまし
蝉の声聞きて今年も夏らしくなりてほっとす 豪雨も去りぬ
5
もっと見る
聴雨
くち吟み青き夏草わけてゆくただまつすぐな亜麻色の道
6
もっと見る
浅草大将
山里や冬のいそぎに白たへの雪のころもをうつすらも見ゆ
4
もっと見る
浅草大将
鳰の海に寄する入日のさざ浪や比良の高嶺の雪は晴れつつ
3
もっと見る
浅草大将
夏こだち陰いと深しぬばたまのシュワルツワルト風光りつつ
3
もっと見る
河のほとり
森の道あるかなきかの夕暮れに絶えず聞こゆるひぐらしの声
9
もっと見る
河のほとり
山陰の夕べの道のさびしさを知らばひぐらし声な聞かせそ
3
もっと見る
詠み人知らず
領空を侵犯したる凌霄花四角い仁鶴に聞いてみたくて
3
もっと見る
みやこうまし
夏長けて蝉の鳴く音の激しきに命を保つ命をみたり
9
もっと見る
詠み人知らず
アスファルトの上で動かぬオニヤンマ捕まらぬよに裸足で逃げた
2
もっと見る
ppm
土塊に還らむことを許さじと瀕死の蝉を蟻が巣へ引く
3
もっと見る
おおしまゆきこ
見上げればもうすぐ姿が消える月ニヤリと笑う午前四時過ぎ
8
もっと見る
聴雨
人知れずやまぎはともす繊月のきぬ糸めいて白より白し
7
もっと見る
聴雨
緑葉の篠つく雨に打たれしを見やりて思ふ悪しき言の端
4
もっと見る
村上 喬
黒揚羽夏の光に影となり我の心にとけてしまえり
10
もっと見る
[1]
<<
2073
|
2074
|
2075
|
2076
|
2077
|
2078
|
2079
|
2080
|
2081
|
2082
|
2083
>>
[3166]