うたの一覧
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さへき さうじん
評価数 西暦なぞらえ歴史見る 鎌倉幕府 滅亡の年
4
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関山里桜
アパートの高き窓より零されて路上にまろぶ風鈴の音
10
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詠み人知らず
朝陽から慌て悪魔は逃げ込んだムソルグスキー展覧会の絵
4
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詠み人知らず
高原の四季の厳しさ耐える花素朴な白き木綿に織られて
3
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へし切
味付けの基本はやはり「さしすせそ」子供を伸ばす基本もやはり
24
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夕夏
よくようでいみあいかわることばもちいてうたかいかえるわざとする
4
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石川順一
暗すぎる午前の予感は雨なのか長い胡瓜を食べられもせず
13
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安井シンゴ
電飾で夜をかき消す飾り山名残惜しげに人の輪はあり
9
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安井シンゴ
朝山笠告げる太鼓の響ききて浅き夢路を我も戻らん
6
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蔓葵
行くかたは幾波あらんくろしほの旅の空にはしがらみぞなき
7
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大野 冨士子
人気ない人気ないのが心地よい スターにしのき 居酒屋ひとり
116
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舞
夜祭りのおみな浴衣着襟足の白きうなじの艶に美し
10
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吉野 鮎
みどり兒とをさな兒元氣八月のいやます炎暑蝉時雨頻り
11
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逢坂
不眠症 夜明けの足音聴きながらガラス磨けば透きとおる月
10
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灰色猫
失読症読めないままに増えてゆく本よいつかは私の糧に
14
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灰色猫
憧れた夢を数える満ちたもの満ちなかったもの忘れないよう
13
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灰色猫
白色も心の黒も詠みたくてボーダーラインの灰色猫に
18
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たたたた
天罰がくだらないという天罰をこの身に受ける明日も生きる
5
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石川順一
パブロンで熱を治した晩秋に文化展示を見に行けぬ我
10
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夢士
突然の雨にびしょぬれママ走るビニールホロの乳母車おし
14
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