うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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由翁
オクラ咲く眞夏の日差し葉に隱れ クリーム色の清楚なお顏
3
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紫草
竹支柱を昇り尽くせし自然薯の意志は確かに空をまさぐる
20
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詠み人知らず
夜通しの星の零れる虫の音が 時節をひとつ進めてくれる
16
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おおしまゆきこ
美しきオクラの花は潔くたった三日で実と成りぬ 夏
11
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五穀米
我が愛す夏の季語なる虹なれば雨雲もまたおかしからずや
6
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五穀米
夏は早やさかりを過ぎてつく法師つくつくほうし懐かしき声
4
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聴雨
深き霧まとふ暦となりにけりこよみにあらず我が人生の
5
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みやこうまし
百日紅猛暑の中でより紅く咲き盛りたり 夏の女王や
9
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ichiei
モロゾフのプリンのカップへ花オクラ投げ込む「おまえは食べないでやる」
4
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詠み人知らず
葉陰より朧月夜の覗けたり鈴虫鳴きて去りゆく夏よ
7
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yuki
天の原どくゎんと響く夜音すれば星の実成りの緋に染む柳
1
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樹屋あか音
夏逝きて首吊り死体、炎天下枯れ向日葵の群れる葬列
4
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yuki
焦らずと本のつづきを読みゐればやがて豪雨も過ぎるであろう
6
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なかはらやすひこ
蝉鳴きて小鳥囀ずる森のなか心地よきかな不協和音
0
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なかはらやすひこ
夏暮れて名残の花火消ゆるさき しづかに秋の雲をつかまむ
2
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詠み人知らず
ぼおぼおと熱気吐き出す室外機 溶かして壊す日本の風情
16
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小林檎
美しい夕日が包むバスの中乗客は皆画面に夢中
1
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詠み人知らず
千度超す鉄塊色の沈む街 あしたのことは保留にしよう
19
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もなca
炎天に夏草を刈る音高く青いにおいの立ちこめる午後
16
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文麿
八月にはや百日紅花をはり味氣なきかな緑ひといろ
5
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