うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
休憩は生きるに必要だといって 眠ったままで 起きてこないの
12
もっと見る
夢士
明日また会をふと別れた友のをり今日の出会いが通夜の席とは
13
もっと見る
ゆり
しゃがみこみ紅梅の下花びらをあつめる母の静かな啓蟄
15
もっと見る
ゆり
窓辺にはまた春が来て母想うベッドの端で微笑むすがた
10
もっと見る
美津村
戯れに焼きし出汁巻きああ旨し亡き母の味我にこもれり
8
もっと見る
住川幸
本当は飛びたいんじゃあないですか?「はい」をチェックしはいさようなら
4
もっと見る
住川幸
靴先をあえてフェンスの逆に向け続編予告、ごめん冗談
4
もっと見る
住川幸
どうせなら素足がいいが屋上に靴も置きたいそんな美意識
7
もっと見る
さえね
その石はお墓なんです この家に泊まった人の あなたみたいに
6
もっと見る
常葉未央
行きし日の明きを思ふ憂世にて君恋しとぞ唯かこちける
1
もっと見る
へし切
春三月そぼ降る雨の雛まつり名残を雛の面にとどめて
17
もっと見る
金魚藻
ぬばたまの夜には月もなかりけり託宣の巫女統べる街にて
2
もっと見る
只野ハル
原因は設計?部品?製造?LED球二年目に切れ
6
もっと見る
悠々
ふるさとの山は戀しよ ふるさとの 海は戀しよ捨てたる我は
25
もっと見る
卯月
美しく空を飛ぶもの追いかけてこの国に風はまだ吹いているか
7
もっと見る
千尋
水晶を粉々にして青色の絵の具に混ぜて海を描く夜
4
もっと見る
悠々
朧月おみなにまさる朧なく われ幾夜さのおぼろなる恋
16
もっと見る
詠み人知らず
逝くまえに目で会話した父さんと 同じかたちの指を見ている
40
もっと見る
詠み人知らず
父恋し変わった父だが一人きり私の愛する大事な父よ
6
もっと見る
詠み人知らず
涙して父の面影に語りかくもう少しだけ居てほしかった
7
もっと見る
[1]
<<
201
|
202
|
203
|
204
|
205
|
206
|
207
|
208
|
209
|
210
|
211
>>
[559]