うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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ryotak
髪冷やす神田の川の夕暮れは、風呂屋ぞ冬のしるしなりける
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詠み人知らず
目が悪く 眼鏡をかけても 道怖く 夜道歩けば 手をだす彼氏
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名鈴
防人の 妻の思ひを 今し知る 危ふきは皆 代はり受けまし
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さいおん
春日野尓 朝霧立而 此頃乃 寒朝尓 背乎者将偲
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ひげじぃ
食台に名物並べどひとり膳 今宵は汝と分かち合いたき
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さいおん
紗筵 独寝奴波 片枕 吾恋背子波 何将念
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さいおん
烏玉 今宵背子 念唐尓 独之枕波 幾許寂茂
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さいおん
峨奈乃辺 幽来声乃 虫尚尓 刈根乃上尓 独寝勿國
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詠み人知らず
気の沈み 指でなぞるは 彼の背を ん？と微笑む 柔らかな人
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さいおん
古為而 戀事波 苦狩 子尓在益者 吾戀勿國
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萱斎院
まき立ちていくへもとぢぬ山里の つゆけき袖に夢さむるかな
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詠み人知らず
夜の海 乾かぬうちに 捨てに来た 潮風を吸い 溶かした涙
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可不可
こんな蒼白い私が火照ったら 練乳苺みたいな素肌
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詠み人知らず
夕日見て 歩く二人の 散歩道 冷たい風に さらされ笑顔
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名鈴
限りまで 身を焦がしては 同じ火で 思ふ人まで 苛み給ふか
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へし切
君といふ 灯りが消えたその日から 吾は彷徨ふ夢のあとさき
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名鈴
夏たけば 荷葉を好くは 尤もなり 況して白蓮 言ふも更なり
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名鈴
高き枝に 春に匂ひし 梨の花 差し仰げども 成らぬが悲し
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詠み人知らず
朝露に 愁いを重ね 手鏡に 虚ろな瞳 濁りは見えず
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さいおん
玉櫛笥 此身分流 術在者 背之衣尓 成益物乎
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