うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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駒蝉
晩夏の夜眠れず点けた扇風機 羽音の奥に夏の音を聴く
1
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駒蝉
信じるも信じられるも 橙の空気で包み込む楓の葉
2
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詠み人知らず
耳からはキク単入れて目には美女 匂いは生を確認させる
11
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inosann
雷鳴に肩をすぼめておどろきし己の姿にはた目気にする
8
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詠み人知らず
森を抜け箕面の滝を聴いている 帰路にお汁粉食べてしまおう
11
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詠み人知らず
公園にのら猫五匹つどいたる それぞれの眼差しで吾をみる
7
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由良
熱が逃げないアスファルトの上しか歩くとこない鳩が黙する
4
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由良
ここに住んで見えづらくなった季節が恋しくなってる都会の片すみ
1
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みやこうまし
宵の道行けばほんのり赤らみて芙蓉が搖れぬ媚をうるがに
10
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詠み人知らず
そこ此処に小さい秋がやってきて ウォッシュレットを温水にする
15
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コロ助
夏空に感じる秋の空気感赤蜻蛉見て蝉の声聞いて
2
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日向猫
なにもかも殺菌滅菌することで許す心を失うなかれ
20
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桜胡蝶
色づいた 葉の散る音に物悲し何は無くとも人恋しさ残り
1
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inosann
蝉時雨ゆく夏惜しむがに響き沁みる沢音 木の葉も舞い落ち
10
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詠み人知らず
クローバと猫じゃらしには手を出さず 草むしりにも約束があり
15
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聴雨
年経るを沁々思ふいと疾しとこぬれに今朝の白露結べば
3
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みなま
ばらの葉の先にならんだ水滴のつらなり小さき朝の空映ゆ
9
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月雪花
風立ちぬ 夏草茂り 緑波 かき分けながら ひとり涙す
2
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詠み人知らず
秋雨の 雲の絶え間の 鳥鳴く声悲しからずや 灰青の空
3
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リンダ
御堂筋ビルの窓から見下ろせば逃げゆく人に雨がかぶさる
6
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