うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
まだ眠い飮食街の夜明けには カラスが鳩を追い散らしてる
8
もっと見る
なな生
風にのり流るる雲の魚達夕焼け背負って帰っていくの
3
もっと見る
詠み人知らず
凡人は出来ない理由並べたて死ぬまで他人にすがって生きる
11
もっと見る
淋州
谷間より 遙かにかすむ 薄墨は 雲ふるさとの 山と見まごう
1
もっと見る
へし切
うんざりだ 今年の夏は 雨多く十月となり また台風か
5
もっと見る
inosann
感覚を分かってくれてるような空 淀んだ心も青さ受け入れて
11
もっと見る
詠み人知らず
一年が手帳ひとつに纏められ 年輪のごと重ねて終わる
18
もっと見る
詠み人知らず
共通の恐怖が杞憂と知ったとき 弛んだ頬が笑いになった
9
もっと見る
ふきのとう
柿の実は二つ三つと色づきて深まる秋を我に教らむ
9
もっと見る
詠み人知らず
柿を食べ秋の気配を感じつつ衣はいまだ半袖なりて
4
もっと見る
詠み人知らず
朝顔が今朝まだ一輪咲きおりてなごり惜しげに微笑みかける
4
もっと見る
inosann
感覚を分かってくれてるよう空淀んだ心も青さ受け入れ
5
もっと見る
日向猫
そう、たぶん、心に楽しみ無いときも、おんなは笑顔を創る生き物。
15
もっと見る
聴雨
とつとつと思ひはらみて文字は降る旧暦長月三日の夜に
5
もっと見る
備前 大輔
飯を食う吾の掌で蚊も飯を食う互いに腹を膨らませつつ
2
もっと見る
詠み人知らず
小糠雨のなかを泳いでゆくからだ進化論をさかのぼる夜
4
もっと見る
へし切
この夏に 豪雨襲いて 壊されぬ都の里も 今はもう秋
4
もっと見る
綿羊てんこ
リプトンのパック吸いきるようにしてあっという間に一番星のぼる
2
もっと見る
ppm
花畑ポピーひまわりラベンダー一つ覚えで最後コスモス
2
もっと見る
詠み人知らず
夕焼けの ビーズ細工を 散りばめた 梢の秋の 清ら玉章
2
もっと見る
[1]
<<
2039
|
2040
|
2041
|
2042
|
2043
|
2044
|
2045
|
2046
|
2047
|
2048
|
2049
>>
[3167]