うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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日向猫
ビー玉が カツン と落ちた側溝のコンクリートの蓋は冷淡
17
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河のほとり
ほのぼのと薄ぞなびくもみぢ散る野のくれなゐの風のゆくへに
4
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東大寺
山野辺の 道の畔の 柿の木の 色づく頃の 歌ぞ哀しき
6
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片井俊二
秋の陽の松葉の先の朝露は見上げる空の青さに満ちて
0
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片井俊二
ベランダの夕暮れ迫るワイシャツの胸のポケットに忍びこむ秋
4
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bgvillea
さりながらふりぬこのみはうつれどもかへでもみぢのいろをたたへむ
0
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朔夜
ねず色の泣くにも泣けぬ曇り空 いつそ時雨るればうるほふものを
2
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詠み人知らず
川面には光をまとう白き花キラキラゆれてどなたのもとへ
6
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inosann
「ありのまま生きて行こう」と思ったよ 枝の端から色づく紅葉に
17
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へし切
雨上がり 雲間に空の 夕映えて並木も街も 影絵となりぬ
22
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聴雨
鏡台にまるく残りし跡にみる紅ひといろの歌のひとひら
5
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聴雨
指に触る縁の糸をたぐり来て象牙に遊ぶ木もれ日に会ふ
4
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聴雨
み仏の眼差しのもとたづねしもしづと灯れる月影に似て
4
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日向猫
のびをする猫の背中の曲線をするするすると滑走したい
16
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恣翁
雑踏の絶えし祇園の白川の石畳の上に 夜霧降りけり
25
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詠み人知らず
のどかなる午後のまどべに日影おち 訪れ知らす木枯らしの音
2
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詠伝
今頃は君のところか移り気で綺麗な女さアキってやつは
5
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みやこうまし
銀杏の葉黄の輝きて金色に消える命をなお華やかに
9
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東大寺
薄氷 きらきら朝の 光在り 道行く人に 時告げる鐘
1
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詠み人知らず
暮れなずむ橙染めの空にたつ 電信柱の影は並びて
1
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