うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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もぉりもり
初雪がひとの形に触れてくるようこそさみしい匂いのまちへ
2
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詠み人知らず
あかつきに自転車に乗り由比ヶ浜海風に吹かれ朝の海見き
2
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日向猫
空を見る余裕なくせば危うしと戒めにして顏を上げゆく
23
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まがね
風が吹く身をすくめれば肩がこるそして儲かるスーパー銭湯
5
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みやこうまし
木暮れ道行きてくぐれり山茶花の白点々と散り咲く下を
9
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西村 由佳里
そよ風よ 君の右手に あるものは 柔和でしょうか 温和でしょうか
2
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詠み人知らず
一人でも生きて行けると言う馬鹿に 付ける薬は支那にもあらず
12
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紫草
燃え盛る炎のような櫨の紅秋には秋の力みなぎる
20
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詠み人知らず
おぼろ月夜の晴れたる晩にあなたに逢いゆく気持ちは薄れ見とれる
6
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あなもと
まだ誰の足跡もないところだけ踏みしめ歩く初雪の午後
5
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六日野あやめ
太陽にかざす夏空ラムネ瓶水浴びしてる小さな惑星
6
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へし切
仕方なし老いて赤子に成るなれば 認知となるは本意にあらず
12
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へし切
人生の憂きが中にも楽しきが 在るを夢見て今を生きたり
21
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紹益
見上げれば 東の空に オリオン座 移ろう時代 光変わらず
8
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ふきのとう
初雪にふれる指先かじかみて息をふきかけ寒さこらへる
11
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駒蝉
悲しくなるのです木の葉が小川へと からからころと落ちてゆくので
2
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おおしまゆきこ
冬枯れてけやき並木は葉を落とし痩せた躯に電飾を巻く
15
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イマココ
近付きし 野分を迎え撃つやうに 東に浮かぶ山の稜線
0
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詠み人知らず
予報では今年の冬は寒いとか 弱った心は凍えてしまう
7
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みなま
甲斐なきは落葉かどはき我風と競う日毎に葉の尽きるまで
8
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