うたの一覧
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詠み人知らず
鴉にも独自文法あるらむや意味あるごとく啼きかはしつつ
6
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詠み人知らず
れんげ草は静かに咲き れんげ草は静かに去り 記憶の中に
4
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嵐田太郎
高き空、雲一つなく冷え冷えと、枯れ枝縁取るものわびしさ。
2
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粕春大君
山川にぬさと手向くる紅葉とはむべこのたびの手形なるらし
25
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河のほとり
日の光照らす木末の紅葉のみ明かく見えたる森の奥かな
9
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河のほとり
深山にはもみぢも知らぬ秋霧の彼方に鳥の声ぞほのめく
4
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日向猫
起きて寝る生まれて死ぬの連続に起点も無ければ終点も無い
16
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紫草
満天の星は瞬き輝けど今夜はわれに何も語らず
12
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詠み人知らず
落ち葉焚き煙たなびく農道を青鷺一羽ひたすら啼けり
14
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イマココ
寒空に 凛として立つ冬木立 かくありたしと わが身叱咤す
4
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恣翁
田の面に水は溢れて 逆しまに 樹影映せる初冬の朝
25
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日向猫
緑失せ風をいなして枝垂れゐる吾も生きなん柳のごとく
20
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紫草
朝もやの湯気たつ畑に露をもつ葱ぬきにゆく朝餉のために
18
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みやこうまし
時雨去り枯葉きらきら芝の上光反して星雲となる
8
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inosann
玄関を開ければしんとした気吹 妻と一緒に味わいし朝
8
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吉奴十三世
天照らす女神を慕ふほおき星 燒くや氷の身もこがれつつ
6
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みなま
落葉よけ土おこし堆肥まくわれにマッチョな蚯蚓喧嘩売りおり
7
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詠伝
子も親も彼も彼女も友人もみな孤独らしくおあいことする
5
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恣翁
座する吾の頭上を 風の吹き過ぎて 楢の枯葉の擦れ合ふなり
20
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へし切
紅葉の木漏れ日の下歩むれば 散る一枚に我が身重ねる
17
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