うたの一覧
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へし切
侘び数寄の御手前を受く喫茶去の心地行きたる枯淡な境地
8
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へし切
仰ぎ見る冬の夜空の星々は煌めき澄みて頭上に迫る
18
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恣翁
苛烈なる歳暮の風に 首すくめ 襟より侵す寒気凌げり
23
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光
冬の底白布さらして風を待つ昼は短しとく乾けやと
4
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おおしまゆきこ
悴める軒に吊るした干し柿よ 明日は今日より日暮れが遅い
9
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詠み人知らず
寒々と月光させば海光り星を見上げる灯台の影
7
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日向猫
この長き夜に溶け出す魂は明日から光を拾い集める
21
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朔夜
冬の夜薄墨の雲たなびいてひりつく闇が薄らいでゆく
1
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inosann
海の水かたちを変えて富士の雪 最初と最期か薩埵峠にて
9
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詠み人知らず
冬なれば雪降る日には雪を見て北風吹けば襟立て歩む
16
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光
江戸の川高架を走って富士眺む冬の朝焼け神のおでまし
4
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小林道憲
北嵯峨の旅行く人の跡絶えて池の水面に冬雨の降る
23
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ほの香
平行線 朝陽の空をサンドする たなびく雲と雪の山稜
12
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恣翁
朔風の強く吹ければ 泥濘に残る足跡 漣立てり
19
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片井俊二
葉を落とし冬おとずれる街路樹に木陰求めし暑き夏の日
0
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へし切
出会いあり良きも悪きも意味のあるご縁とあらばみな大切に
11
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光
はだかの木寒さ身にしむ秋の後また葉をつける夕焼けの空
1
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詠み人知らず
雨上がり窓辺に朝日差し込めば光と戯れ咲くシクラメン
7
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へし切
湧き出ずる音色をかなで歌を詠む感じるままに聞こえるままに
14
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へし切
楽しきも哀しきことも移ろひて時はゆるりと流るる一生
11
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