うたの一覧
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へし切
気が付けば人に生かされこの身在る敬ひ添へば他人も和める
12
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へし切
喜ぶや 出会ひ繋がる歌詠みて伝えられたら 尚、喜ぶや
11
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みやこうまし
血に染みし志士が遺恨や御所苑のあちらこちらに紅き山茶花
18
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イマココ
裸木となりし枝垂れの桜あり 繭玉のごと 雪をまとひて
13
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イマココ
せき止めて いかに行く手を阻めども 水は流るる 思ひのままに
3
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光
霜柱あちは駄目ねここはまだ寒さ忘れて踏み鳴らし合う
1
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にんぎょおとこ
ヴェスビオの 噴火に埋れた ポンペイに生きる人、街 絵画のレッド
0
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へし切
朝が来る目覚めることに感謝して今日一日を大事に生きる
15
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みなま
ふくいくと香るは何と巡らせば小さく白き星枇杷に咲く
12
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佐竹扇
もう暮と言葉一つに冬想ひ窓より見たる寒気の世界
4
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浅草大将
薄なすさぶしき野山またも越すしら雪の降り菊もはやなく
9
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ひよこ
冬の朝太陽登る午前五時澄み切る空気にまばゆい光
5
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ひよこ
五時になり薄暗いなかしみじみと辺りに響く夕焼け小焼け
2
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河のほとり
冬枯れの野辺のけしきにきのふまで見えしもみぢをたづねてぞ行く
10
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赤石仙人
冬咲きの百合の蕾みを開かんと鉢に移して暖をとらせる
10
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エピオルニスの卵
滅ぼしてまだ飽き足らず恥を塗る欲の生贄に巻き込まないで
0
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片井俊二
吐く息が白い空気につつまれて電車連れくる冬の陽だまり
1
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恣翁
青葉から覗く柚の果 冷ややかに 目覚めさすがに 我が眼を射けり
31
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あひる
木守りの實多く殘せる柿の枝を透きて師走の晴天ひろごる
5
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聴雨
柚子の香に思ひ燻らす一年のさまざま包む湯けむりの月
14
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