うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
寒ければ背を丸め暑ければ背を反らすバイメタルのような人
4
もっと見る
もぉりもり
あああれは雲の右足ごうごうとジオラマみたいな街をまたいで
6
もっと見る
もぉりもり
生と死は歩み寄るのみ極北は近寄りがたしオーロラの襞
2
もっと見る
へし切
無常にも時は刹那に過ぎゆきて己は過去に捉まり悶ゆ
16
もっと見る
へし切
もう幾つ・・・歌う歳でも在らねどもつい口遊む年の瀬の頃
11
もっと見る
詠み人知らず
夏の花 冬の花 どちらも美しいが寒さしのぎ凛と咲く花
2
もっと見る
粕春大君
冬枯れの草に光るは日にはゆる露と見まがふ天つ玉水
19
もっと見る
もなca
葉を落とし寒さにたえる冬の間にゆっくり新芽をはぐくむ枝先
8
もっと見る
もぉりもり
毎日を微熱で過ごす婦人いて木枯らしのなか絵筆を握る
3
もっと見る
inosann
雲間より出でて海面照らすごとスポットライトの注がんか吾に
12
もっと見る
みやこうまし
冬の御所枯葉の舞いて公達の声も混じれば幻も飛ぶ
9
もっと見る
へし切
潔く花の一瞬燃え盛るぽとりと落ちて後を汚さず
20
もっと見る
へし切
西の空朱に染むよな落日を見れば切なく雲の流るる
16
もっと見る
日向猫
生ひ茂る裸子植物の根方にてシーラカンスの蒸し燒きを喰む
24
もっと見る
ひよこ
除夜の鐘お節料理に初詣日本の伝統忘るべからず
3
もっと見る
住川幸
「各車両、両端の戸を閉めます」と車掌の告げる冬の深まり
3
もっと見る
みやこうまし
暮れ迫りまず図書館に足運び短歌集などまとめて借れり
15
もっと見る
詠み人知らず
筋肉と脳のバランス思いつつ 順位を決めて鳥ささ身喰う
10
もっと見る
へし切
楽しきも哀しきことも呑み込んで何はともあれ「輪」の字で結ぶ
5
もっと見る
へし切
大切に残る命を慈しみゆっくり生きよう萩がこぼれる
27
もっと見る
[1]
<<
2005
|
2006
|
2007
|
2008
|
2009
|
2010
|
2011
|
2012
|
2013
|
2014
|
2015
>>
[3168]