うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
へし切
手のひらに独楽となぞって気付かさる廻り澄みつつ誰かに守られ
17
もっと見る
みやこうまし
縁に触れ鬼にも仏にもなる命 紅白違え山茶花の咲く
18
もっと見る
デラモルテ
冬晴れに吾妻小富士の凛々と冴え渡る白澄み渡る空
5
もっと見る
デラモルテ
あけぼのの光りが射して衣替へ薄紅色に染まる雪山
4
もっと見る
らてん
やがてくる 春を着飾り くねらせて オンナは迷う生き物だから
3
もっと見る
詠み人知らず
隣人の尿ふき取れば樹脂製の便器にうつる無為な六年。
1
もっと見る
詠み人知らず
頭では分かってるから言わないで 生あればこそ悲しみもある
17
もっと見る
詠み人知らず
路ゆけばいつも気になる柚子の実の葉陰に覗く空の青さよ
20
もっと見る
五穀米
ばっさりと斬られて冬を越すことを繰り返したる庭の一木は
1
もっと見る
紫草
起きぬけの喉下ってひたひたと流れて満ちる冬の井戸水
17
もっと見る
へし切
目を閉じて耳を澄ませば聞こゆるか妹が囁き春風に乗り
22
もっと見る
ppm
道端に生ふるを詰めて並べ置き七草という雑草を売る
1
もっと見る
想野
厳寒の予報に重ねし上衣を見下ろす梅が枝 花ほころびぬ
3
もっと見る
紫陽花6219
山神の肌より白き雪景色うもれる村に人智を感ず
4
もっと見る
紫陽花6219
郷の冬トンネル抜けて眺むれば墨絵の世界こなたに広がる
5
もっと見る
紫陽花6219
白き月傷を隠して輝けるその姿こそ秋はかなしき
5
もっと見る
詠み人知らず
あまだれのしたたり落ちる一滴を掬へ、こほつてしまはぬふちに
3
もっと見る
浅草大将
いにしへの姿はままにあらねどもなほ雪けぶる富士の高嶺
14
もっと見る
紫草
冬の日の光をそっと集めしか日だまり色の檸檬はたわわ
23
もっと見る
河のほとり
花もまだ咲かぬ宿にも知る春はけふの朝日の影ののどけさ
13
もっと見る
[1]
<<
2000
|
2001
|
2002
|
2003
|
2004
|
2005
|
2006
|
2007
|
2008
|
2009
|
2010
>>
[3168]