うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ふきのとう
新雪は宝石をちりばめたごと光を放ち朝日に映える
14
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詠み人知らず
夕暮れてとんがり屋根に枯木立メルヘンチックな影絵となりて
10
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恣翁
明け遣らぬ舗道は凍てて 鉛筆で塗り潰すがに 黒く光れり
17
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みなま
週末は蝋梅の香り懐かしみ漫ろ歩きを思い描けど
10
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へし切
欲得を旅の草鞋に擦り切れば世間はよく見え楽しくもなる
12
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デラモルテ
うたかたの小春日過ぎて寒くなり靜けさ戻る冬心かな
6
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光源氏
酔ひの中に心は深くうづもれて姿さびしき松のしら雪
13
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雲海
碗を持ち庭に駆け出たあの冬の匂い感じて空を見上げる
10
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河のほとり
すさまじき冬枯れの野の夕ぐれに鳥の鳴くなる声の清けさ
5
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へし切
ヘタでいい素直に詠めばそれでいい 生かさる今の音色を求めて
22
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詠み人知らず
淡雪を踏めばキュッキュッと悲鳴あげくすぐったいよと靴は笑うよ
18
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詠み人知らず
粉雪が少女の髮に舞ひ散りて儚く消ゆる六つの花ふはり
11
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詠み人知らず
鮮やかな芝生に球を追う子等を 無垢なガウンで巻いてやりたい
8
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へし切
何もかも速きを望む人の世も時の刻みは変わらぬものを
13
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聴雨
あらたしき年を寿ぎ降る雨に花くれなゐの匂ひ立ち初む
11
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デラモルテ
雪解けの音と見紛ふ夜の雨のどけし冬にこころやすらふ
16
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デラモルテ
なごやかな冬のまろみの短日にただぼんやりと冬陽を浴びる
8
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霧影
床のなか眠れぬ夜が更けてゆく庇を叩く雨音聞こえる
6
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みなま
川面には数多の波紋ひろがりて鴨の胸寄すじっと眼を閉ず
16
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詠み人知らず
鉄の意思も条件一で流れだす 千五百度の苛烈な熱に
13
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