うたの一覧
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デラモルテ
あらたまの望月凛と輝ひて我を見つめん雲を透かして
12
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恵
明け方の計算高き鴉らも神宮におれば神聖に見え
12
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詠伝
かたぶいた地軸と緯度の関係で明けない夜もこの世にはある
9
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詠み人知らず
紫にどんな悲しみ秘めるのかビロードの影かさね咲く薔薇
16
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詠み人知らず
標的の鹿の瞳の悲しく澄み猟師は銃を取り落としたり
8
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みなま
ひと月に食い尽くされた櫨の実は斑鳩椋鳥鴉になるや?
6
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恣翁
橋渡れば せせらぎに沿ふ山道は 流れに任せ 対岸うねりき
28
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河のほとり
春の日ののどかにさして嬉しきか明かき梢に鳥のしば鳴く
9
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詠み人知らず
快晴のコンビナートを軽く越え さくら5号は海峡くぐる
15
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へし切
静かなる鎮守の森に音の立つどんどの焚火パチパチと燃え
22
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詠み人知らず
まちゃあきの街の灯りのちらちらが 速度のぞみで後ろへ逃げる
7
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五穀米
富士見ゆる北には秩父上州と山並み続く冬の浦安
1
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詠み人知らず
節分の月に照らされガランサス 積もるま雪に影隠しつつ
1
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想野
暖かき正月が過ぎ凍てつきぬ氷の道にも日脚は長く
3
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へし切
歳とりて明日これなきと思ふれば跡なき工夫こらして生きる
18
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夢士
凛とした夜更けの月に襟立てて睦月半ばに家路を急ぐ
6
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片井俊二
凍りつく冬の線路は北へ延び脳裏をよぎる陽炎の夏
3
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詠み人知らず
とんび舞い伊吹の山の頂の 白い冠まっている春
8
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ふきのとう
冬晴れに誘われ庭に出でみれば赤き椿のふくらみありて
12
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みほってぇ
凍てついた ごつごつこつつ 鳴りそうな 薄墨以って 先人描く
1
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