うたの一覧
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詠み人知らず
人間を好きになるぞと決めたなら まずは自分を許すことだね
25
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桜園
白き花透きとおるようにさいている節分草は春の妖精
16
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詠み人知らず
西の空茜色にてほんのりと明日もいい日になるよと伝う
8
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呉竹
椈森の包み隠すや水鏡露が一粒溶けて消え之く
4
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光源氏
ながむれば梢につもる雪の花心もとなきうぐひすのこゑ
13
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詠み人知らず
滾滾と尽きせぬごとく雪の降り枯れ木のこらず花咲きにけり
3
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みなま
すかすかに痩せ衰えたシャクトリを哀れみつつも溝に棄ており
7
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東谷実那
夏の陽のパワーはすごく感じるが冬の陽だってソコヂカラあり
2
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みなま
飛び立ったツマグロヒョウモン見送りて起こした詫びと無事を祈りつ
13
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詠伝
雪の野は無垢なる白さを訴へて昼にはすべてさらはれむとふ
6
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詠伝
微粒子の雪はふるふるいつの間に吾の腰まで届く高さに
6
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詠み人知らず
突然の春の洪水まわり道 霧のケントの景観愉しむ
6
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詠み人知らず
なぜかしら場に馴染めないことがあり 吾は帰宅して猫と戯る
13
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夢士
あさぽらけ東のみね紅を引く有明のつき明星をつれ
5
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平 美盛
黑雲の流れる様に気を取られ落つる雨音しばし気づかず
1
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詠み人知らず
肉体を鍛えることは容易でも 割れる砕ける こころはどうよ
12
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へし切
呟きも相手の欲しき時もある老いの繰り言テレビに向かふ
22
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小林道憲
空澄んで富士山系に夕日さす 白と紅半々にして
18
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五穀米
山なみを北に臨みて浦安の冬の朝の京葉線よ
5
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詠み人知らず
白亜紀を生き残りたる古代魚の流線形は波のまにまに
4
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