うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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みやこうまし
寒き夜御所に咲きてむ蝋梅の花の黄色を想いて眠る
16
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嵐露
週末を喜び伸びをする背中金曜の夜もたれかかれる
2
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恣翁
芽柳も梅も 長江渡るなり 浮草の上に 陽の煌めけば
17
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詠み人知らず
独りなら琵琶湖を望むレストラン 快晴の碧 きわ立つ孤独
26
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へし切
木瓜の花燃ゆる想いを緋に染みて君に届けと恋い焦がれ咲く
23
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ほの香
花を葉を光を風を呼び覚ます人智を超ゆるものの芽が吹く
12
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芳立
名ばかりの春の寒きにをみならが梅のころはと語り咲かする
3
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詠み人知らず
仔羊が迷えば迷うたびにまたジンギスカンを欲してしまう
0
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河のほとり
今さらに雪はな降りそ梅が枝にかかれば花のまぎれもぞする
6
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詠み人知らず
肉体は滅べど魂なほ生きて蘇えりたる次の命へ
12
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詠み人知らず
七草も食わず今日とて道草を馴染みの店のこぎたない客
9
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みやこうまし
如月の空を見上げば透明の冬日の晴れて吸い込まられぬ
8
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恣翁
雪原を 浚ひの風の滑りては ライターの炎を幾度も消ちぬ
16
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へし切
しがらみは捨てたきものと思ふれど無くば老い身の虚しく過ぎる
32
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詠み人知らず
春めくを邪魔するごとく降る雪にほころぶ梅もとまどいの影
10
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涅槃寂静
さらさらと 流るる青い 清き水 ぽつんと撥ねる 朝露の音
1
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涅槃寂静
絶え絶えと 窓越しの降る 牡丹雪 うたた寢しつつ じっと空見る
2
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夢士
立春の木々の小枝の綿帽子陽おちるを待たず解けて流るる
9
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片井俊二
見上げれば闇の中から舞い落ちる今宵の雪と家路を急ぐ
8
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紹益
立春を 過ぎて寒さが ぶり返す まだまだ遠い 本当の春
13
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