うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
松本直哉
前庭にリラの花咲き西空に星おつる宵挽歌うたはむ
7
もっと見る
悠々
ひねもすの春のしぐれの窓に凭り そらごと詠みてひとりあそびぬ
26
もっと見る
潮月繁樹
夢ありき 打ち砕かれて 道半ば 遅蒔きの種 また 植えてみる
15
もっと見る
ゆり
桜散る散る木の下で手を合わすここでならまた会える気がして
5
もっと見る
ゆり
青空に菜の花の海その向こう鍬持つ父の背中のっそり
11
もっと見る
詠み人知らず
懸命に 駆けた一途な 魂にごく僅かでも 安らぐ時を
3
もっと見る
温
白線や 自己分析を した結果 生きててはならぬと わかったのです
2
もっと見る
詠み人知らず
浅瀬にはプロペラ折れし零戦がマリンブルーにつかりて錆びし
13
もっと見る
詠み人知らず
戦死せし兵の遺骨が埋もれる地名の知れぬまま骨が焼かれぬ
8
もっと見る
詠み人知らず
大和てふ戦艦すらも特攻となりて沈みて眠りしままよ
11
もっと見る
勝 広志
御吉野に煙り霞みし我が心かの十六夜の知るばかりなり
1
もっと見る
悠々
若き日は戀の歌詠み老ひぬれば なにをか詠まん戀なき日々に
21
もっと見る
ゆり
さあさあとシーツのすそをめくるよにさくら駆けてく花びら散らし
7
もっと見る
詠み人知らず
ひとさまの心見えるようになり視力は低下等価交換?
2
もっと見る
潮月繁樹
尊厳を失ってゆく 老いるとは静止画像の駒送りにて
10
もっと見る
律子
一卵性のあの子はこの世にいないので鏡に向かってひみつのはなし
6
もっと見る
悠々
花の雨つらきは櫻ばかりかは 足腰肩首雨に痛みぬ
19
もっと見る
悠々
老ゐるとは兒に還ることと云ふけれど 赤子かはゆし老は醜し
17
もっと見る
詠み人知らず
いい親でなかったけれど君たちがいい子であっていい人生です
8
もっと見る
さえね
墓石に散るさくらあり たましいの苔むす春となりにけるかも
6
もっと見る
[1]
<<
193
|
194
|
195
|
196
|
197
|
198
|
199
|
200
|
201
|
202
|
203
>>
[554]