うたの一覧
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詠み人知らず
暇じゃない日がな一日こうやって歌を詠んだり寝たりしている
1
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詠み人知らず
寡黙ゆえさようならとも言えなくてフラミンゴへと行く背中見る
0
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詠み人知らず
願わくは町田選手の火の鳥になってみたいが食われちゃ困る
1
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詠み人知らず
単体のハシビロコウにしかすぎず真冬の朝に立ち尽くすのみ
0
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へし切
常識が非常識にと変わる世を一途に思ひ己が道行く
23
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夢士
路地植えの春つげ草や福寿草雪融け待ちて咲きにけり
5
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ぶらうにぃ
だんだんと明るくなりて冬の朝 独活 たらの芽を 天婦羅にして
2
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ぺんぎんくらげ
うもれゆく 色とりどりは ただ白く 残る輪郭 思い巡らす
0
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あきなり
雲晴れて背より馳せゆく常磐線 堅雪踏んで目の近くあり
1
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詠み人知らず
地下鉄は地上にあがり九条過ぎ 弁天町に ビル風の舞う
16
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みやこうまし
寒風に人影まばら御所の道鳩の羽毛のふくらみ目立つ
13
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日向猫
いつの間に整地されたか倉庫跡 枇杷の古木も無惨に失せて
15
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河のほとり
来し道を雪は隠すかさらずとも果ては跡なく世を離るる身を
6
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へし切
遣る瀬なく一年毎に歳をとり染まぬ区別を受くる身となる
21
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詠み人知らず
まぼろしの匂いただよう沈丁花つぼみのあかくふくらむを見る
9
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ヨシヱ マチコ
身延線の運休のおしらせを見た どこか遠くの世界のようだ
2
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紹益
白魚が 春の小川を 遡り 網で掬われ 踊り喰われる
12
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みやこうまし
ひと荒れて和めば時雨おとなしく春を身ごもり春雨となる
17
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片栗粉
地吹雪は地獄の如し火の如し景色を消して命も奪う
7
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inosann
さざ波が春の陽を受け飛び跳ねてキラキラ光る駿河の海に
21
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