うたの一覧
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詠み人知らず
やさしさで攻められたならさびしさも愛しくなれる利口な下僕
1
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詠み人知らず
ちくちくり感じるたびに勘違いしそうになるよ下僕なのにね
0
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詠み人知らず
愛してと言うには深く突き刺さりすぎて痛いの猫の八重歯は
0
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由縁
伸びる陽におされてコース変え オオイヌフグリ散歩の褒美
0
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へし切
変わらぬに昔は春を愛でし吾老ひては何故に春を悲しむ
42
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デラモルテ
街角に流氷のごと積まれひし雪の爪痕視界を塞ぐ
4
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きむら しんいち
雪のあと雨降る朝に道はなく氷の川に靴を泳がす
5
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きむら しんいち
雪降らぬ街の子たちに雪降ればたちまち生える雪だるまたち
2
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inosann
地縛りと呼ばれることも知らぬげに何処吹く風と揺れてほころびる
12
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西村 由佳里
移りゆく想いのように空は揺れ宇宙の矢から我らを守る
3
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みやこうまし
梅咲けば春の心にあい響き 彩り変わる歌の面持ち
19
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へし切
咲く花も散る花と知ることわりを思ひて己が生き様を問ふ
50
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風琴猫
和やかに稽古を終へて出てくれば馥郁たるや薄闇の梅
4
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詠み人知らず
雨後の街ちょろりちょろりと小便をきる指にさす光の蛇腹。
2
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詠み人知らず
ぽっこりと小島のように浮いた雲 「おーい雲よ」と呼べないわたし
11
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只野ハル
陽当りの良くない庭の梅の木に漸く花のほころび始め
8
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みやこうまし
御所の冬花の途絶えてひそまれど天に向かいて松の萌えたつ
14
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inosann
人間に「良いところだけ見るんだよ」と諭しているよな見えない月が
20
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浅草大将
住めばとて何か都ぞこごえつつ身をおくたまの雪のやま里
15
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どらすた
本物のダイヤモンドにも劣らぬ日輪に舞う雪の煌めき
5
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