うたの一覧
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へし切
風なくも命尽きるを悟るがにぽとりと落つる花ぞ哀しき
45
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へし切
春のどか歩む足取りかろやかに天気晴朗こころも弾む
21
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みやこうまし
汚れなき乙女、白梅夕闇に霞と散らす清し息づき
9
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夢士
油断すな寒と温との繰り返し弥生の中の桜くるまで
3
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夢士
鳴き交わす小鳥の声もオクターブ高くなりける春の訪れ
10
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デラモルテ
標め結ひしこころの野邊に遲咲きの春爛漫の花盛りかな
13
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みやこうまし
温き日の御所の小道で鳩の鳴き 人恋う春の訪れと聞く
13
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せいか
數字追ふ職場の机上に置かれゐし牧水讀みて生れし旅情は
2
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へし切
里山の水泉動く谷の川瀬音さわがし春を告げゆく
23
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芳立
佐保姫の息吹を待てる枯れ草の色やはらかし二月の終はり
7
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夢士
春かおる餅となりゆくヨモギ草 摘みし野原のマンションを見上ぐ
7
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夢士
ペンペンと草を鳴らして子ら遊ぶ昔懐かし春は何処に
10
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村上 喬
真っ白な心の鍵を弛めおり春風色に染めてみたくて
13
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どらすた
白銀が 眩しくて顔 見上げれば思わず魅入る 紺碧の空
5
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どらすた
雪解けの 草むら走る キタキツネ待ち侘びた時期 もうすぐそこに
2
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どらすた
木漏れ日に 小鳥集いし のどかなる小春日和に まどろむ世界
5
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みなま
大陸の塵と知りつつ水彩の三条大橋美しとまたみゆ
5
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みやこうまし
てんてんと枝に連なり空向かう梅の蕾の膨らみながら
11
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恣翁
雪国に 春先駆けて 咲くといふ辛夷の花の雪や 解くらむ
26
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詠み人知らず
注文はしていないのに差し出され 食べてしまった春の憂うつ
27
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