うたの一覧
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大河千紋
惑ひぬる人の足跡吹き消してふりさけ見れば北の雪漠
2
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大埜真巫子.
春の海 浜辺のゴミを拾う日々 秋の海辺は 無惨に 静まる
14
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詠み人知らず
校庭も砂場も狭くなっていた 四半世紀の時の魔法で
27
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嵐露
久方の雨の潤い ふわふわの春のベールが私を包む
3
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西村 由佳里
いたずらをするかのように曇天は陽だまりの子を背に隠して
5
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詠み人知らず
春光をあびてつやつや猫柳思わず触れちゃう猫好きの吾
10
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恣翁
春めきし陽光浴びて 目交ひの屋根の雪から 水蒸気立つ
23
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日向猫
如月の女神だろうか俯いてあやとりしながら去り往く少女
23
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鳰
取り込むの忘れて干してたバスタオル月・陽・星の匂いがするかも
4
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へし切
ゆるゆると春意動きて梅の花ひとつふたつとほころび香る
23
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河のほとり
ほととぎす汝がいにしへを偲ぶ声に今年の花の惜しきのみかは
7
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みやこうまし
しみじみと今日降る雨に籠りたる梅を咲かせる春の蠢動
25
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詠み人知らず
佐保姫の裳裾ひきゆく野べのみどりひとあめごとにいろまさりゆく
9
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デラモルテ
黒姫の泪を拭ふ薄衣の佐保姫照らす春の燈火
8
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ふきのとう
温き雨は春の足音しのばせて小さき滴は木々によりそう
10
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水中あやめ
薄曇る空に突き立つ春日野のすぎにし時を見守る千年ぞ
4
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ふきのとう
雨に濡れ五弁の紅のあざやかに今を盛りに椿は競ふ
11
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詠み人知らず
葉の陰の 白き蕾の ふくらみて 春を呼びこむ 初雪おこし
2
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もなca
雪解けの水のしみ入る庭土を割ってきりりとチューリップの芽
10
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デラモルテ
繪の扉開くそのとき訪れて鍵はこころの奧處に宿る
7
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