うたの一覧
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紫苑
鈍雲の垂れ込むるさに斜線あまた引く手のありや雨降り頻きる
2
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詠み人知らず
暑すぎる最寄りの駅のセブンには ガリガリ君が集団で待つ
9
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詠み人知らず
春に囲まれ草花はここぞとばかりに一斉に色付いてゆく
5
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詠み人知らず
春の陽射しに囲まれて菜の花咲いて見事だわ 春も本番
3
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日向猫
太陽と同じ色だと思ってた菜の花はいつも思い出つれて
20
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詠み人知らず
小枝の先に桜の蕾がちらほらと春の陽射しに育まれて
1
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詠み人知らず
金盞花樂に冬越しまた笑ふ春の陽射しを水仙と競ふ
7
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備前 大輔
草繁り人なき畔の枯れ桜なおも咲けよと春を待つ人
3
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どらすた
妻が指差して見上げたその先の闇夜の月に掛かる雲無し
2
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美苗
糸のよに 細い月に心惹く 満月とちがう 力を感じて
3
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夢士
「先んずさく」その名の云われ面白や きに咲きほこりマンサクの花
10
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夢士
蕗の薹春の声聞きめを覚まし下草分けて顔をだしおり
5
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みやこうまし
春ふかみ山茶花ふけて木の陰の枯生に散らす萎えしはなびら
12
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詠み人知らず
風の中「こんにちは」って春が呼び止め笑顔で私も「こんにちは」
3
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由縁
外来魚排除する人 釣る人とその見物が浅き浦にて
4
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詠み人知らず
青青と床きよまりて空澄む日冬の胎より咲ける水仙
4
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片井俊二
小春日を受けて輝く水仙のか細き影に冬はたたずむ
37
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片井俊二
ゆく冬を惜しむが如く氷張り青空映す三月の朝
11
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ふきのとう
しらじらと明ける空から舞い降りる妖精のごとなごり雪ふる
17
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小林道憲
春風が若芽育む 大和路の若草山の野火の焼跡
20
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