うたの一覧
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千野鶴子
少しずつ花も実も葉も消えていき備えの眠りに向かう季節よ
11
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千野鶴子
明日は雨外をさまよい過ごそうかふざけた柄の傘でも差して
9
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石川順一
ガスランプ赤が点灯電池切れ替えても点灯何が原因
11
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千映
「ふきよせ」という名の和菓子もみじ葉が一枚ちょこんと乗りておすまし
20
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千映
秋深く街がダークな色になる吾ひとりだけ黄緑パンツ
14
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月虹
社交ダンス、タップにサルサ、ヒップホップ自分は何処へ向かっているのか
34
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こぐまじゅんこ
秋晴れのさわやかな空と裏腹に風邪ひきの私こたつで寝てる
6
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銀
朝のないスクランブル交差点にはあの子が死んでる屋上があり
4
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吉野 鮎
己が身の至らぬを嘲ふ亡靈の覗く夜三日月空の綻び
18
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石川順一
練習に練習重ねて本番のあん馬で倒れる少女が居ました
13
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千野鶴子
布団干す眠れね夜の憂鬱が光のもとで溶けるようにと
10
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澤田石まさる
パスカルとニュートン求む夜長にて合間のホット甘酒缶
5
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近江の人
音だけの商標ラッパの正露丸戦っていたんだ本当に
4
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とはと
「歩闊歩闊」と瞼開きの昼日中正す原稿降りる馬車道
4
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近江の人
バリウムのコップ一杯流れ落ち上下左右に張り付いたよし
5
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詠み人知らず
侘しさにデビルの涌きて囁ける堕落の味の誘惑に堪ふ
14
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詠み人知らず
東京の女に立ちションが流行し 兵士の護りと陰毛重宝
10
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詠み人知らず
美味そうにに食べるあなたの喰いっぷり好きだと言われ頬燃えました
14
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秋日好
世の未来は皆これ倣う男道邪魔な女はしとど泣かせる
16
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灰色猫
零点の答案用紙の裏に描く不死鳥として真白き鳩を
17
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