うたの一覧
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大埜真巫子.
冬と春 とまどいながら 中間点 心と体 行ったり来たり
20
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詠伝
闇のなか匂いで居ると知ったから耳を澄まして君を探すよ
9
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河のほとり
いづ方に行き暮れよとかみ山路にしるべと思ひし花のにほひは
4
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もなca
夕闇にあわきひかりを放つごと木蓮の花の白きわだちぬ
21
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詠み人知らず
満開の桜に夫婦で見とれてた また来年も一緒に見たい
3
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詠み人知らず
燭台のように凛々しい木蓮に霜のまとわる残酷な春
6
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ほの香
草の上にマカロン置きしに飛び飛びに紫スミレとタンポポの黄
10
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日向猫
そこらじゅう探さなくても春だらけ 珊瑚樹の葉も真っ赤に燃えて
26
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ppm
急に春あわてて咲いた桜花今朝雨降って寿命一日
2
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詠み人知らず
緊張を抜いた大気の暖るゆるが だらだらの雨 運んできたね
15
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備前 大輔
透き通る桜の花片その奥に妬ましきほど陽は高く燃ゆ
5
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美津村
猿を追ふ童子らの声騒がしく山の畑に夕映え赤し
7
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詠み人知らず
お日さまの 匂いはこの世で 二番目に好きです今日は、良い夢見るね
3
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片井俊二
冬の日々耐え忍び咲く木蓮の白き花びら舞い散る夕べ
8
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もなca
誰もみな歩幅ゆるめて見上げおり いま満開の河津桜を
16
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詠み人知らず
遠山の木々の若芽が萌え出でて霞の中にも春の気配
2
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恣翁
掌に 乳房の重みを量るがに 馬酔木の白き花房を載す
31
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美津村
暗闇を過ぎゆく光の一線は新幹線の最終列車
6
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詠み人知らず
野の花に咲きし運命いと嬉し 摘まることなく一生終える
2
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へし切
遣る瀬なきものかも人はしかばかり悲しき想ひ捨つるもならず
20
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