うたの一覧
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舞
地蔵にも添えたる花は春色のはにかむほどに新たなる色
19
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は る
惡戲に わたしの心 搖すつては 櫻と戲ぶ 春の訪れ
3
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芳立
北国をかくや恋ふらむあす花の咲かむ八洲を去ぬる鵠は
6
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紹益
ようやくに 暖かくなり 初つばめ 疾風のごとく 縦横無尽
19
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桜園
まるでもう桃源郷のような園最後の梅の盛りをおえる
10
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桜園
梅終わり桜さきそむ春の庭日本の四季は美しからまし
10
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のら
永き日を泳ぐさくらの影を踏む雲の間に間に陽の射す随に
6
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ほの香
五分咲きを慈しむ雨詠むうたを待たず開かむ染井のさくら
16
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もなca
もうすぐともうすぐだからと待つことのやさしさ告げてふる花時雨
23
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詠み人知らず
しろがねの髪うつくしき人去りし家桜咲く赤子の色に
15
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美津村
桜の蕾を見上げる数人の女高生「開花宣言」と笑ひ転げつ
4
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詠み人知らず
花の名を忘れてしまう僕がいて思い出してと開かれる君
1
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詠み人知らず
雨垂れに君はほんのり微笑んで春を歓ぶつぼみのままで
1
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日向猫
いちどきに枝にあふれる桜花いきなりそそぐ雨の洗礼
31
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詠み人知らず
春のあさ雪降るかたをながむれば瀑布をなして雪柳咲く
7
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小林道憲
岡崎の池の水面の波払う枝垂れ柳に春雨の降る
18
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河のほとり
白雲のかかれるにさへ憧れて峰に桜の咲くを待つ頃
6
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紫草
朝からの小雨、霧雨、小糠雨 時雨に匂う春の生臭
15
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詠み人知らず
憎しみを放棄するなら仕合わせが 一方的に押し寄せて来る
21
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きむら しんいち
ポップコーンが弾けはじめるかのようにぽぽと桜のつぼみがひらく
3
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