うたの一覧
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奈月遥
あめとふる はなの紋にぞ みづくくり 川のながれを みゆるものとは
1
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詠伝
咲き誇る季節は遥か呼吸してその糧となる汚濁をみてる
12
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桜園
池の面にうつる桜の水面を気持ちよさげに鴨ふたつ行く
18
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みやこうまし
門に入り砂利道ふめば紫木蓮道辺に咲きて紫煙くゆらす
10
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紫草
「私たちけっこう楽に生きてる」とかすけく言ったか菜の花揺れる
17
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住川幸
春風に絵馬は鳴る鳴る軽やかにサクラサイタカサクラチッタカ
3
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住川幸
散り初めし花から覗く早緑よいつもの事とただ笑うだけ
3
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デラモルテ
暮れ殘る空に耀ふ三日月の下に燒け殘る春の夕燒け
13
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白娘子
町桜 まちがいさがしのけしきなり ここにもひとつ、と見つけ嬉しむ
3
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ふきのとう
木蓮は空にむかいてばんざいし風にそよぎて香の広がるる
11
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詠み人知らず
蕨折る指先にある緑の香幼き吾はサスケであった
5
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みやこうまし
梅が枝に紅白交え梅の花 みんな自由に夫々咲けり
8
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南美帆
河岸の桜を愛でる水面下鯉も集いて花見楽しむ
7
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南美帆
満開の薄桃色は厳かに揺れて静かに散るときをまつ
7
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きむら しんいち
二羽三羽はばたく群れのそのなかに風切羽根の真っ白なハト
1
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詠み人知らず
やわらかい春の陽が差すベンチには頬寄せおしゃべり二羽の雀が
15
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詠み人知らず
広く薄く層なす苦痛ゆっくりと 剥がし始める いつも破れる
25
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どらすた
暖かな陽射し眩しい大空へくの字編成 鳥達が舞う
7
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詠み人知らず
筋骨は鍛えたけれど弱腰の ハートは揺れて千切れて飛んだ
15
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詠伝
独善の季節が寄越した憐れみにいったい何を見いだせという
9
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